はじめての夏休み

アキの初めての夏休み、ひとこと日記

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キアラ

Author:キアラ
6歳の男の子、アキのママ。
1歳の男の子、サス君のママでもある。

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なつかしい場所 2006-08-31-Thu

今日は、アキが待ちに待った、保育園訪問の日である。
朝、いつもより少し早起きしてみると、外は快晴。前回は台風と風邪ひきでドタキャンしたので、今回は見事リベンジできそうだ。
朝ご飯を食べて、ダディにも支度を手伝ってもらい、アキとサス君に同じポロシャツを着せていざ出発。
駅まではタクシーを使い、それから電車、バスと乗り継いで、ほぼ予定通り10時頃目的地に到着した。
門をくぐって玄関に向かう。ちょうど、ほかの訪問客がいたので園長先生が玄関に出てきたところだった。簡単に挨拶して中に入ると、先生方がすぐにアキを見つけて、朝の集会に招き入れて下さった。半年ぶりに会うお友達の前で、アキも少し照れながら挨拶をしている。女の子たちが大はしゃぎしていた。
それから、園庭で遊ぶことになり、アキもサス君も外に出た。アキの同級生は、運動会に向けての練習をしているようだ。最初は跳び箱。3段の跳び箱を一人5回ずつ跳ぶ練習をする。アキも一緒に列に並んでやってみた。飛び越えることはできなかったけど、こうやって毎日のように練習していくと、秋にはほとんどの子どもが跳べるようになるようだ。その後は、リレーのバトン練習。
そして自由遊びになった。アキは女の子にモテモテだ。その中でも一人、アキにべったりくっついて遊んでくれたのがSちゃんだ。アキのいたクラスは、23人くらいのうち女の子が8人しかいなかった。それで、昨日の夜に女の子の名前を順に思い出していたのだが、なぜかSちゃんのことだけ思い出せなかった。決して影が薄いという訳ではなかったのだが、特別仲良しだったわけでもない。しかし、今日はどういうわけかSちゃんがアキの手を取ってあっちこっち連れ回して遊んでいるのだ。
その一方、アキがいた頃、自他ともに認めるラブラブの相手がいた。Mちゃんだ。Mちゃんとは本当に仲良しで、こちらに引っ越すことが決まったとき、先生方が残されるMちゃんが心配だと言うほどだったし、引っ越してきてからも時折Mちゃんのことを思い出しては懐かしんでいた。前回、遊びにくる予定を立てたときには、Mちゃんのママが午後半休を取って、2人で遊ばせようとまで考えていた。今回はそこまで予定が立てられなかったのだけど、保育園で2人が再会できるのを親としても楽しみにしていたのだ。
ところがMちゃんは、朝アキに会って用意してきた手紙を渡してくれたきり、Sちゃんの勢いに負けたのか、ずっとアキから離れたところで遊んでいる。ほかのクラスメートと遊んだり、先生と大縄跳びをしたりしているのだ。
2人がちっとも絡まないので、余計なお世話と思いながらも私はハラハラしてしまった。このままなんにもしゃべらないで帰ってしまっていいんだろうか?
Sちゃんがアキから少し離れたスキを見て、アキに「Mちゃんとお話ししないの?」と聞いてみた。
すると、アキは「だって、Mちゃんがほかの人と遊んでいるんだもん」だって。
う~~~ん。きっと女心としては、アキが自分から近づいてきてくれるのを待っているんだよ。まったくコレだから男はダメだよ。それに、あんなにSちゃんがくっついていたらMちゃんから話しかけるのは難しいだろうなぁ・・・。
そんなこんなで、午前中はずっと園庭で遊んだが、Mちゃんとアキはまったく絡むことなくお昼ご飯の時間になってしまった。
教室に戻ると、すでにテーブルがセッティングされ、食事も配膳されていた。先生の計らいで、今日はいつものグループではなく、好きな席に座っていいことになった。当然、アキの隣の奪い合いだ。と同時に、サス君も奪い合いの対象になった。といっても、サス君はお兄ちゃんたちにモテモテだったよ。女の子たちはアキの方がいいみたいだった。
それで、すったもんだの挙げ句、アキの座った4人がけのテーブルには女の子が3人。その中には、無事にMちゃんも混ざってたよ。あ、Sちゃんもいたけどね。ママはほっとしたよ。それにしてもハーレム状態だねぇ、お兄さん。
食事の間は、私はちっとも食べないサス君に手を焼きつつ、同じテーブルの子どもたちの話を聖徳太子のように同時に聞いてあげつつ、私に出されたものは残すわけにはいかんと必死に食べつつ・・・とても忙しい時間を過ごしていたので、アキとMちゃんの絡みはよく観察できなかったよ。
ちなみに、今日のメニューは白身魚のホイル焼き、和風サラダ、レーズンパン、パンプキンスープ、グレープフルーツだった。グレープフルーツは、好き嫌いが二分する数少ない果物のひとつだ。アキは大好き、でもMちゃんは大嫌いなんだって。くすっ。うちも、私は大好きだけどダディは大嫌いだよ。
アキはレーズンが好きではないけど、今日は頑張って残さず食べた。そして、スープもオカワリしたし、グレープフルーツも5切れくらい食べたみたい。
食事中には、去年の担任の先生も会いに来て下さった。今の幼稚園の話なんかを聞いて下さっていたようだ。
そして、慌ただしく食事の時間が終わり、ほかのお友達はお昼寝に入るのでアキはおいとまする時間となった。アキはとっても寂しそう。Mちゃんともやっと打ち解けて、お昼寝の前に遊びたいなんてことを言っていたのに、そうはいかないと分かってシュンとしてしまった。
最後に記念撮影をして、やっとみんなにさよならを言って、玄関を出た。
保育園の外でタクシーを待っている間、アキはぽつりとつぶやいた。
「幼稚園より保育園の方がいいのになぁ」
コレを聞いて私はちょっぴり心苦しくなった。引っ越しなんて、いつだって親の都合だもんね。それも、我が家の場合は仕事のためとかではなくて、実家に居住スペースがあったから、というだけだったし。別に引っ越さなくても良かったのに引っ越してしまって、結果的にアキの生活がガラリと変わってしまったのだから。
もちろん、幼稚園だから、保育園だから、ということではなくて、これまでアキが4年間お世話になった保育園がとってもアキの性格に合っていたんだと思う。実際、先生方はみんな温かいし、こんな風にいつでも迎え入れて下さるし、庭も広いし。半年ぶりに会ったお友達も、(Mちゃんは照れてしまって大変だったけど)みんなすぐに打ち解けて遊んでくれた。アキにとっては居心地の良い空間なのだ。
少しばかり罪悪感を覚えながらも、これもまた人生よと、これまた勝手な理由で自分を納得させつつ、懐かしい土地の駅前のショッピングセンターで、ゲームをしたりお茶を飲んだりして、夕方帰路についた。
またいつでも来て下さい、と言って頂けたので、また機会があれば行かせてあげたいとも思う。あんまり思い出に引きずられて、今の幼稚園の生活に支障が出るようでは困るけれど(笑)
いやぁ、それにしても、男女の仲って面白い! たかが5歳、6歳と侮るなかれ。Mちゃんの切なそうな表情といい、ほかの女の子にべったりされて浮かれてしまうダメ男ぶりといい、浮いた話から遠ざかって早○年のママは、とってももどかしい気持ちになったよ。
これからどんな男の子に成長して、どんな女の子たちに出会って、どんな恋をしていくものやら。
ママもダディも恋愛ベタだったので、せいぜいハンサムなアキには青春を謳歌して頂きたいと思うのは、まぁ気が早すぎますね。
そうそう、そういえばお昼ご飯を食べ終わったあたりから、Dくんが私のところにやってきてはアキの行動をチクっていったのが可笑しかった。Dくんは、「アキがMちゃんのスカートに触ってた」とか、「Sちゃんがアキの手を握ってた」とか、なんとなくエッチなことばっかり私の報告に来ていた。アキの評価を落としたいのかなぁ。なんかDくんのはモテる男に対するせめてもの反撃っぽかったよ。Dくんも面白いヤツだけどね。アキは、親の私が言うのもなんだけど、背は高いし顔だけは間違いなくイケてるからね。

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